防災目的で使用されるかご枠について
土砂崩れや護岸保護など自然災害から守るための土木工事や工法にはいろいろな種類がありますが、環境保護、自然に優しいという観点から、かご枠という工法が広く利用されています。
この工法は、土留めによる擁壁工事、護岸工事現場において、よく見られますが、金属製の金網を溶接し、内部に土砂や砕石を詰めて階段状に積んでいく、という特徴を持っています。
時間が経過すると植物が生えてくるので、施工後には、元のような自然環境が整うというメリットがあります。
共和ハーモッテクは、EGボックスを始めとしためっきかご枠など、自然と調和したかご工法を提案する総合企業です。
土砂災害防止、河川、海域の護岸、高速道路など道路の整備と緑化対策など、幅広い分野でかご枠などの工法を提供しています。